• 2019年11月3日
  • 2021年2月2日

バンコクのビザの取得方法が変わった?現在のビザの取得方法とは?

タイのバンコクと言えば日本人にとても人気な国ですよね。多くの日本人が住みやすい、離れたくないと思う程なのだとか。日本人にとってはとても住み良い街です。しかし最近、タイの観光ビザの取得が難しくなっていることをご存知ですか?そして2019年2月にはタイの観光ビザ取得方法が変更されました。では現在のビザの取得方法は一体どんな方法なのでしょうか?この記事はタイのビザを取得しようとしている人向けの記事になります。ぜひ最後までご覧下さい。 「タイのビザの取得方法」 そもそもタイのビザはどこで取得するのでしょうか?タイのビザはタイ以外の国で取得が可能になります。また取得しやすい国というものがあり、現在はラオスのタイ大使館やマレーシアのタイ大使館が取得しやすいと言われています。しかしその時々で変わっていくため、しっかり下調べをした方がいいと思われます。しっかりとチェックしておきましょう。 「2019年のビザの取得方法」   さて、2019年のビザの取得方法について紹介していきます。2019年現在では出発希望日より1週間前にツアー会社へ申し込みをすることにより、タイ大使館の整理券番号を取得します。2019年2月からはこの整理券番号が無いとビザを取得できないようになりました。またビザの取得方法ですが、個人ではなく、団体のピザ取得ツアーに参加するのがおすすめです。ビザ取得ツアーをやっている会社を事前に調べておくといいでしょう。また、ビザように写真が必要なのですが、笑顔、メガネ、帽子が禁止されており、髪の毛で顔を隠すと無効になってしまいます。また背景は白色以外は受け付けていないそうなので、予め知っておいた方が良いでしょう。ビザの取得方法が変わったとはいえ、ツアーに参加していれば搭乗員さんに質問できますし、良くないところがあれば指示してくれますので、できる限りツアーに参加するようにするといいでしょう。 「まとめ」 いかがでしたか?タイのビザの取得方法について分かりましたでしょうか?ここでの注意点としては、ビザの取得方法が変わった点です。以前にタイに言ったことのある人は特に間違えないように注意しておかなければなりません。もしどうしても心配だという方がいたら、ツアー会社へ電話してみるといいでしょう。しっかりとアドセンスをしてくれると思いますので、間違えないように注意しながら用意をしましょう。正しくビザを取得して楽しい旅行にしていきましょう。

  • 2019年11月1日
  • 2019年10月20日

実際はどんな感じ?バンコクの移住生活について

タイのバンコクは日本人に人気の移住先です。物価が安く親しみやすいことが人気の理由ですが、仕事でバンコクに赴任してそのまま住み続けているという人も多くいます。 実際にタイに移住した人たちに話を聞いてみるとバンコクはとても住みやすいという声が聞かれる一方で元気に馴染めず移住を諦める人もいます。実際のバンコクの移住生活はどのようなものなのでしょうか。 バンコクの住まいは日本よりも広くて快適 移住生活で重要なポイントが現地で生活する住宅です。快適な住まいがなければ理想的な移住生活は送れません。 韓国に移住する日本人の多くは日本で言うところのマンションにあたるコンドミニアムで生活しています。バンコクのコンドミニアムは高級物件からリーズナブルな庶民向け物件まで色々とランクがありますが、日本人移住者向けとしてはアッパーミドル以上の物件が人気です。 バンコクは年々不動産相場が高騰していますが、東京に比べればまだまだ相場は安く高級コンドミニアムでもかなりリーズナブルな価格で借りられます。手相は異なりますが築10年以内で駅から徒歩十分、高級家具付きプール付き、リビング10畳以上の3LDK物件が月額6万円程度で借りられます。 高級物件は監視カメラやガードマンなどセキュリティも充実しており海外生活に不慣れな人でも安心です。住まいは移住生活の基本なので群読のいく物件を選びましょう。 交通事情について   バンコク市内は鉄道網が整備されているので交通利便性については問題ありません。通勤時間帯はラッシュになりますが東京に比べれば程度は軽く、日本の満員電車に慣れている人なら全く問題にならない程度です。 一方道路事情については決して快適とは言えません。以前から交通渋滞が社会問題となっていたバンコクの道路事情ですが近年の急速な開発と相まって渋滞がさらに悪化しています。朝夕のラッシュ時には全く動かないと言っていいほどひどい混雑になることもあり、日常の足として車を使うのはためらわれるレベルです。 運転マナーも決して良いとは言えず、歩道を渡るだけでもヒヤヒヤするほどです。最初は戸惑っていた日本人も慣れてしまうものですが、自動車中心の生活をイメージしている方は考え直すことをおすすめします。 食事について バンコクでは外食がとても充実しています。タイでは家庭内で調理する習慣があるのでキッチンは設備は充実していますが、安くて美味しい飲食店がたくさんあるので自炊するより外食した方が安いレベルです。 タイ料理は日本人に好まれる味付けの料理も多くエスニックが好きな方なら恵まれた食生活が送れます。 最近は日系の飲食店も増えており和食好みの人でも安心です。ラーメン店に牛丼店、定食屋に寿司屋など日本の外食チェーンはバンコクに多数進出しています。豊かな外食環境のおかげでバンコク以上で食事について困ることはまずありません。 治安について バンコク市内の治安はそれほど悪くありませんがスリ置き引きなど軽犯罪を中心に日本に比べると多発しているので警戒は必要です。 治安の良い地域と悪い地域がはっきり分かれているので危険なエリアには絶対に近づかないでください。夜の外出も安全なのは一部の繁華街のみに限られます。日本と同じ感覚で生活するのは危険です。治安が良いとは言え外国生活である以上、自分の身は自分で守る覚悟が必要です。 まとめ バンコクの移住生活は日本人とって快適な条件が揃っています。現地事情をしっかり踏まえて楽しい移住生活をめざしてください。

  • 2019年10月30日
  • 2019年10月20日

50歳を過ぎたらリタイアメントビザで、生活費を抑えてバンコクで暮らしてみませんか

年金だけでは2000万円が不足する老後の生活  年金だけの生活では、2000万円足りないというニュースに衝撃が走った方も少なくないことでしょう。でも、よく考えたら解決法はとてもシンプル。徹底的に、支出を抑えて暮らしていくことです。生活費の安いところに引っ越して、衣食住のコストを下げれば、老後年金だけで暮らしていくことも夢ではありません。たとえば、月10万もあれば普通に暮らしていけるバンコクなどは、選択肢として考えてみる価値があると思います。 他国に比べてハードルの低いリタイアメントビザ  バンコクで老後を暮らすために必要なのは、リタイアメントビザを取得することです。近年どの国も移民の受け入れを厳しくする傾向にありますが、タイは比較的リタイアメントビザの取得が容易です。タイ国内からの申請の場合、必要な要件は主に3つです。1)50歳を超えていること 2)タイの銀行に80万バーツ(2009年10月時点で約286万円)以上の預金が申請時に3か月は預けられ続けていたこと、もしくは毎月の年金や給料の収入が6万5000バーツ(約23万円)以上であることを証明する書類を提出すること。またはタイの銀行預金と毎月の収入をあわせて80万バーツの資産があることを証明できること。3)これは最近の改正で決まったことなのですが、タイ国内での健康保険への加入が義務付けられました。通院時への保険金最大4万バーツ(約14万円)、入院時の保険金が最大40万バーツ(約143万円)のカバーがされる保険が最低ラインです。2019年10月31日以降の申請からこの保険加入が条件となりますが、異国での病院費用はたいてい膨大な金額を請求されることになりますから、必要経費と考えられます。この保証をカバーするため、だいたい年間10万円くらいの保険料が必要と見積もられています。 最大の難関であるタイ国内の銀行口座開設  この中で、問題なのは2)のタイの銀行での80万バーツの預金を証明することです。近年タイの銀行はマネーロンダリングの対策もあり、外国人旅行者への銀行口座開設を断ることが多いからです。以前は容易に開設できていた銀行も、労働許可証かコンドミニアムなどの賃貸証明書がない非居住者には厳しい態度です。2019年10月現在、口座開設のチャンスがあるのは三菱UFJ銀行傘下のクルンシィ銀行です。持参するものはパスポートと預け入れ用の現金のみです。 クルンシィ銀行はトンローなどいくつかの支店には日本語の話せるスタッフが配置されていますが、どの支店に日本語スタッフがいるのかは変更がありますので、ホームページでチェックしてから出かけたほうが良いと思います。他のスタッフも英語が堪能ですから、英語でコミュニケーションできる人はどの支店でも手続きできます。  この口座は残念ながら、利子がつかない、ATMからは預金が出来ず、支店のカウンターでのみ預け入れが可能などの制約があります。しかし一度預けてしまえば、ATMから引き出すこともできますし、晴れてリタイアメントビザ取得後は、通常の利子がつく、クレジットカード機能のあるデビットカードの発行が出来る預金口座に変更可能です。 バンコクでも屋台なら1食150円程度、家賃も中心部から少し離れれば3万円程度から部屋が借りられます。交通費も格段に安いバンコクでなら、日本にいる時より余裕をもって暮らすことが出来ます。ロングステイには相性もありますから、銀行口座開設も兼ね、一度現地に足を運んでみることをおすすめします。

  • 2019年10月28日
  • 2019年10月20日

仕事は見つかる?移住に欠かせないバンコクでの就職について

バンコクへの移住を考えるときに最大の問題になるのが「仕事」です。不労所得や年金収入があるならいいのですが、バンコクへの移住を検討しているほとんどの人は現地で就職先を見つけて働いて収入を得ることを前提にした移住を計画しています。バンコクは物価も安く移住向きの都市ですが仕事が無ければ生活できません。高収入とまではいかないまでもある程度余裕を持って暮らせるくらいの収入は欲しいところですが、バンコク移住者の就職事情はどうなっているのでしょうか。 現地で仕事を見つけるのは簡単ではない 最初に申し上げてしまいますが、現地で就職するのは簡単ではありません。好景気が続くバンコクの就職事情は悪くはありませんが、なんのツテもコネも無い日本人がいきなりバンコクに渡航してすぐ仕事が見つかるほど甘くはありません。 タイに限らず外国人が仕事を探すのは困難が伴います。とりあえず出国してから仕事を探せばいい、という考えははっきり言って無謀です。頼る人がいない現地で路頭にまよったら大ピンチです。くれぐれも甘い考えによる軽率な行動は控えてください。 日本でタイの仕事を探す   バンコクでの就職については日本にいるうちに準備を進めておくことをオススメします。バンコク移住者向けに現地での就職をあっせん、仲介している代理店があるので相談してみましょう。 日本人移住者向けの就職先としては日系企業の現地社員や日本人向けのサービススタッフなどが人気です。具体的には日系の飲食チェーンの店員や店長、日本人観光客向けのショップ店員やツアーガイド、日本人移住者を対象にした不動産会社や携帯電話のサポートサービスなど日本語しかできなくても働ける職場はたくさんあります。 面接はネット経由のビデオ面接で行われるので現地に足を運ぶことなく仕事が見つかります。 日本で就職、現地で生活 日本で就職して現地で生活すると言う選択肢もあります。物価の安いタイに企業がサポートセンターを設置するケースが増えています。日本からの問い合わせにバンコクにいるスタッフが対応することでコストを節約しているのですが、サポートスタッフは日本で採用されてバンコクに渡った日本人が担当しています。 日本水準の給料をもらいながら現地に移住できることで人気が高まっており、若い女性を中心にこの方法で移住する日本人は増えています。 バンコクで仕事を見つけて就職するには バンコクで仕事を見つけて就職するにはタイ語の語学力が必須です。言葉ができないと就職活動そのものができません。日常会話レベルの語学力は最低条件です。 ITスキルや調理技術など高度な専門知識や技能があると就職に有利です。強みになる特技がない人はかなりの苦労を覚悟しておきましょう。 現地で頼りになるのは人との繋がり、はっきり言えばコネです。現地人の知り合いや先輩移住者を頼れるなら就職の協力をお願いしましょう。

  • 2019年10月26日
  • 2019年10月20日

バンコクでの転職はどうなっている? 現地採用で重要になる3つのポイント

<長い休みの時期は避けよう> バンコクの現地採用で転職を考えているなら、年末年始などの長い休みは向いていないので、注意してください。長期の休みがないときに転職した方が、失敗を防ぐことができるのです。 なぜなら、きちんと日本人の人事担当が対応してくれるからです。長期の休みになると、日本人の担当者が帰ってしまうことが多いため、スムーズに転職するのは難しくなってしまいます。日本人不在の状態でタイ人だけが書類選考を行えば、無駄に長い時間がかかったりするので、不用意に動くのはおすすめできません。転職活動を長引かせたくないなら、適当な時期に行動したりせず、長期の休みをしっかり避けるようにしてください。 また、土日以外の日を狙うことも大切です。タイでは採用活動を月曜~金曜に行っているため、長期の休みに重なっていなくても、土日は対応してくれません。長い休みだけでなく、週末にならないことも意識して、上手に転職を進めていきましょう。 <雨季にも要注意> 雨季に転職活動を避けるべき理由は、スーツが濡れてしまうからです。「少し濡れるくらいなら問題ない」と考えたりもしますが、タイの雨は日本と違うので、軽く考えてはいけません。タイの雨季はすごい大雨になるため、少し濡れるくらいでは済まなくなってしまうのです。無理に行動すると、びしょびしょに濡れた状態で動き回ることになったりするので、雨が多い期間は大人しくしていましょう。タイは6~10月が雨季なので、転職活動を始めるなら、それ以外の月にすべきです。 これは、引っ越しの苦労を軽減するためにも大切なことです。転職すれば引っ越すことも多いですが、大雨の中で作業するのは無理があります。大事な荷物を水の被害から守るためにも、雨の影響が少ない時期に転職するようにしましょう。 <転職しやすい職業> タイの現地採用での転職は、成功しやすい職業を選ぶようにしてください。どんな職業でも楽に転職できるわけではないため、適当な考えで選んでいると、失敗してしまいます。 特に注目しておきたいのは、営業職です。電子機器や自動車、不動産など、営業のできる人を欲しがる業界は多くあります。男性はもちろん、女性であっても、明るさが重要となる仕事では喜ばれるので、転職しやすくなっています。成功しやすい職業を選ぶなら、ぜひ営業を押さえておいてください。 また、タイ語に自信があるなら、通訳や日本語教師という選択肢もあります。日本人観光客を取り込みたい飲食店やホテルなどでは、そうした人材の需要が高くなっているのです。得意な分野で力を発揮できるように、能力に合った仕事を探してみましょう。

  • 2019年10月24日
  • 2019年10月20日

バンコクの現地採用はどれくらい稼げる? チェックしておきたい給料のポイント3選

<基本は5万バーツ> バンコクの現地採用で働いたときの給料は、一般的に5万バーツであり、日本円にすると17万円くらいです。月17万というのは、日本の感覚だと安く感じますが、大卒のタイ人が普通に働くと2~3万くらいなので、タイでは高い方です。これがタイの現地採用の最低給与になっているため、バンコクで働いて5万以下になる心配はありません。ある程度英語ができて、日系の企業で採用してもらえれば、5万は確実に稼ぐことができるのです。 ただし、外資優遇制度があるコールセンターなどは例外なので、現地採用を考えているなら注意してください。そうした仕事では、現地採用の日本人でも、5万バーツ以下の安い給料で雇うことができます。安い給料を避けたいなら、事前にしっかりチェックしておきましょう。 <タイなら生活しやすい金額> バンコクの現地採用で気になるのは、「その給料で生活していけるのか」ということです。月給5万バーツだと少し不安になってしまいますが、実際には十分に暮らすことができる金額になっているため、心配する必要はありません。 これは、タイの物価が安いためです。日本の2~3分の1になっているため、日本に住んでいると少なく感じる給料でも、それほど気にする必要はありません。日本人は意外と多く暮らしているため、日本の商品も割と楽に入手することができ、生活していて困る部分は少なくなっています。派手に遊んで散財したりしない限り、普通に暮らしていけるのです。 日本と同じことを求めていると不自由に感じたりもしますが、タイでの生活に溶けこむことができれば、大きなストレスはなくなります。現地の食事に適応すれば食費も節約できるので、貯金までしっかりできるように、工夫してお金を使うようにしましょう。 <経験やスキルで給料アップも> バンコクで働いたときの基本的な給料は5万バーツですが、仕事に役立つ経験やスキルがあるなら、その限りではありません。マネージャーポジションになると、6~8万バーツになることもあるのです。地道に長く続けていれば、最低額から抜け出せるようになるので、コツコツ努力していきましょう。継続することで経験が蓄積され、スキルが身に付くようになります。 そもそも、タイでは毎年昇給するのが普通なので、真面目に働いていれば、徐々に高い金額になっていくものです。うまくいけば、日本で働くより高い金額をもらえることもあります。バンコクの現地採用を考えているなら、こうしたメリットもよく覚えておいてください。少しずつでもしっかり昇給していけば、タイでの生活がさらに楽になっていきます。

  • 2019年10月22日
  • 2019年10月20日

バンコクの現地採用にはどんなメリットがある? 嬉しい3つのポイント

<経験が少なくても採用してくれる> タイでは、経験やスキルが足りない人でも、意外にすんなりと仕事が見つかったりします。そのため、バンコクでの現地採用を考えているなら、積極的に挑戦してみましょう。 こうしたメリットは、タイの会社の考え方が大きく影響します。タイでは、「働きながら覚えていけばいい」「育てていくことが大切」といった考えをもつ会社が多くあります。それが、経験が少ない人でも働きやすい理由です。とりあえず採用して、じっくり教えていくというスタンスなので、難易度が低くなっています。特に、大卒で30歳未満の人は有利です。 とはいえ、中には即戦力になる人を探している会社もあるので、適当に選ぶのはよくありません。ハードルが低い会社ばかりではないので、油断せずにしっかり情報を集めるようにしましょう。 <しっかり休憩できる> タイでは、昼食の休憩時間を、かなりしっかりと確保することができます。 日本でも休憩はありますが、途中で切り上げて遅れている仕事を進めたり、勉強のために時間を利用したりすることは、よく行われています。 タイでは、会社全体が完全休憩モードになることが多いため、ほとんどの人がゆっくりしており、「少しだけ休む」「休みながら何かする」といった空気になりにくいのです。会社によっては、一斉に仮眠をとるところもあり、電話にも極力出ないようにしていたります。 日系の企業だと、あまりゆるくは感じないこともありますが、普通は仕事と休憩をきっちり分けるものなのです。 メリハリをつけて働くには都合の良い雰囲気なので、バンコクでの現地採用を考えているなら、この点も押さえておきましょう。 <飲み会の悩みがない> タイでは、日本のように仕事帰りに飲み会を開くことが少ないため、仕事が終わったあとの時間を有効に使うことができます。 日本では、気が進まない飲み会に我慢して参加することも多いですが、バンコクで働くときは、そうしたストレスに悩まされたりせず、楽に働くことができるのです。飲むかどうかは個人の自由であり、強制されるような空気はありません。 会社によっては飲み会に積極的なところもありますが、深酒を避ける傾向にあるため、2次会3次会で深夜まで拘束されることがなく、気軽に参加できます。 日本の場合、誘いを断れば非難する人が多く、ひどいときは職場での人間関係に影響することもありますが、タイでは気にしなくても大丈夫です。仕事帰りの飲み会が一般的でないため、仮に誘われたとしても、普通に断ることができます。

  • 2019年10月21日
  • 2019年10月20日

手続きをきちんと進めよう! バンコクへの移住の仕方について

タイのバンコクは暮らしやすさと物価の安さで移住先として人気を集めています。日本からも多くの人がバンコクへ移住していますが、移住の準備は簡単なものではありません。法的な手続きから現地での生活まで越えなければならないハードルはたくさんあります。不慣れな土地で生活するのにトラブルがあっては一大事です。楽しい新生活を送るためにも移住の仕方についてきちんと知っておきましょう。 ピザの種類について   バンコク移住するにはビザが必要です。長期滞在には観光ビザではなく現地で働けるビジネスビザ、 長期滞在用のロングステイビザ、年金生活者向けのリタイアメントビザなどのビザが必要です。 問題人物でなければ簡単に取得できる観光ビザと違い、移住用のビザは条件が厳しくなっています。ビジネスビザなら現地での雇用先が発行する証明書類が必要なのでとりあえずビジネスビザを先に取得して現地で仕事を探すというわけにはいきません。年金ビザは一定額以上の年金を受け取っていることが条件です。ロングステイビザは会場で一定額以上の収入もしくは資産があるからのみと決められた富裕者向けのピザです。 どのビザを取るにせよ移住に必要なビザの審査はかなり厳しいものです。タイにとって不利益な人物を排除するのが大きな理由ですが、逆に言えば国にとって利益がある人物であればビザの取得は比較的楽になります。大使館での手続きも面倒ですがビザがなければ渡航できないのできちんと手続きを進めてください。 バンコク生活の拠点となる住まいを探す 移住にはバンコクでの生活での拠点となる住まいが必要です。幸いなことにバンコクには日本人移住者の来場にいた不動産業者があります。日本人従業員が日本語で対応してくれる業者を探せば語学力が無い方でも安心です。 日本人がバンコクで生活するなら口座なる物件はコンドミニアムが中心になります。日本なら高級マンションに相当するような物件がワンルームアパート程度の家賃で借りられるので住まい探しについてはかなり余裕があります。バンコクには家具付き物件が多いので一つで渡航してもそれほど不便はありません。細かいルールや慣習に違いがあるので分からないことが不動産業者に確認しておきましょう。 国際免許に切り替える 運転免許をお持ちの方はタイでも有効にな国際免許への切り替え手続きを済ませておきましょう。国際免許は現地で取得することはできず日本で切り替え手続きを済ませておく必要があります。 有効期限内の運転免許証があれば運転免許センターなどで簡単に国際免許を取れるので忘れずに手続きを済ませておきましょう。試験などは無く申請手続きのみで取得できます。 生命保険を確認 生命保険に確認している方は契約条件を確認するのを忘れないでください。保険によっては海外移住者対象外になるものもあります。太陽会の保険に保険金を支払い続けていても肝心な時に受け取れません。加入している保険が移住者を対象にしていないものの場合は解約して海外移住後も利用可能な別の生命保険を契約してください。 まとめ バンコク移住にあたってやらなければいけないことがたくさんあります。これは異常治し方として基本中の基本のみを紹介しましたが、実際に移住する場合はさらに細かい手続きや作業が必要になります。面倒なことでも手続きをおろそかにするとどんなトラブルが待っているか分かりません。一つ一つ確実に作業を進めることがバンコク移住を成功させるコツです。

  • 2019年10月20日

海外移住で快適生活!タイのチェンマイに関する移住情報

海外移住先として人気上位にランクインするタイの中でも人気の都市がチェンマイです。チェンマイは日本をはじめ海外からの移住者が多く暮らす都市です。たいならならではののどかで牧歌的な風景が広がる一方で中心部では開発が進み近代的な設備も整えます。そんなチェンマイに関する位置情報を紹介します。 治安は良好!夜でも一人歩きができる数少ない町 チェンマイの治安は海外の年としてはトップレベルに安全です。タイは日中の気温が夏場は35度を超えることも多いため日が落ちてからオープンする店や屋台が多く、毎日が夏祭りのような賑わいです。夜の街歩きを楽しむ海外からの観光客の姿もよく見られ、女性の一人歩きでも安心な数少ない町のひとつです。 近年の再開発に伴い警察の取り締まりも強化されています。スリやひったくりの件数は大きく減っているものの日本ほど安全ではありません。スキを見せれば被害に遭う可能性は高いので、常に自己防衛の意識を忘れないてください。 特にバイクを使ったひったくりには要注意です。道路側で荷物を肩掛けしているチェンマイに不慣れな移住者は狙われやすく危険です。窃盗だけでなく転倒すれば大怪我になりかねません。道路の近くを歩く時は十分注意してください。 食事は日本人の口に合うものが多い 移住生活で重要になるのが食事です。食事に関する位置情報を求める声は強く、食の好みが合うかどうかで移住先を選ぶ人は少なくありません。 チェンマイの食事事情はとても充実しています。タイ料理の他に日本食や中華料理、イタリアンなど世界各地の食を提供する飲食店がいくつも営業しています。特に日本食に関しては日本人移住者目当ての店も多く、ラーメンや定食など日系チェーンも進出しています。 チェンマイは屋台が充実していることでも知られています。マーケット隣接しの屋台は日本で言うところのフードコートのようなスタイルで、味も本格的なレストランに勝るとも劣らない水準です。200円程度でお腹いっぱい食べられます。 賃貸物件は家具付きが基本 チェンマイの賃貸物件は家具家電付きが基本です。日本のように生活用品一式を揃える必要がなく、引っ越してからすぐに生活を始められるのは移住者にとって嬉しいポイントです。 日本からの移住者にはハイクラスに分類されるコンドミニアムが人気です。高級家具家電が揃ったプール付きのコンドミニアムが月15000バーツ(約54000円)前後の家賃で借りられます。最高級クラスの物件でも3万バーツ以下の家賃で借りられるので日本と比べると住宅事情はかなり充実しています。 交通機関は充実しているのが渋滞が悩みの種 チェンマイは公共交通機関が非常に充実しています。日常の足として広く利用されているのはソンテウと呼ばれる乗合バスタクシーです。運賃は20?80バーツが相場ですが交渉が必要なので慣れるまで戸惑うかも知れません。システムは複雑ではないので慣れてしまえばとても便利です。 僕と呼ばれるバイクタクシーも日常の足として利用されています。運賃も100?200バーツと手頃でちょっとした外出に利用する人もたくさんいます。 交通渋滞がひどいチェンマイでは自家用車は不向きです。手軽な移動手段として125cc以下の小型バイクを利用する現地の人を多く見かけます。レンタルバイクショップもたくさんあるので移住前に小型二輪以上の二輪免許をとっておくと便利です。 まとめ チェンマイは生活環境の充実した移住者におすすめの街です。現地の事情をよく調べ移住を成功させてください。

  • 2017年7月2日
  • 2019年3月22日

バンコクでもIphone 8が発売

最近はバンコクでも新型Iphone8の噂が多く流れてきていますね。 私は今Iphone7を使っているのですが、タイ国内で購入した為、日本に出張で一時帰国した際にはSuiacaを使用する事が出来ません。 そうなんです。 日本で発売をされているIphone7とタイのバンコクで発売されているIphone7とでは認識をするチップ?が入っていないので、タイで購入したIphone7を持って日本でSuicaを使おうとしても使えないのです。 バンコクの正規のIphoneを購入するにはApple Store(バンコクではApple Storeがないので、I studio)Iphone7を購入するとすべての端末でSIMフリーです。 この点、日本で購入する場合より便利ですよね。 さらに写真を撮る時のシャッター音もないです。(日本で購入したIphoneは写真撮影の時にシャッター音がなります。) シャッター音は気にならないという方は日本のApple StoreでSIMフリー版のIphoneを購入する事も可能。 もちろんSuicaを使う事もできます。 どちらで購入をするか迷いますよね。   私の場合はバンコク駐在期間が長く、まだ帰任予定もないです。 バンコク駐在期間が長くなりそうな予定の方はタイ現地で購入をしてもよし。 (Iphoneは3年もしたら新たなものに買い換えると思うので、通常の駐在任期期間を考えてもちょうど良いサイクルなのかなと。) 短期出張でバンコク滞在の方は日本のApple StoreでSIMフリーIphoneを購入した方が良いです。 なぜならば、日本に帰った時にSuicaが使えないから。   新しいIphone8は日本では9下旬頃から10月に発売予定かもしれないと。 そしてバンコクの場合は日本よりも発売が遅い国になってますので、11月から12月頃に発売かと思います。 しかも、人気で品切れになりそうなので、普通に店頭でIphone8を見かけるようになるのは2018年の1月から2月ごろなのかなぁっと思っています。 私の場合、日本とタイ国内の両方から給料をもらっているので、Iphone8を購入する場合、タイのクレジットカードで購入するのか、日本のクレジットカードで購入するのか、どちらが一番お得なのかなぁ。 どなたか最善の購入方法が分かる方がいたらコメントお願いいたします! 以上バンコク駐在員のブログでした。

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タイ・バンコク駐在員の教科書

バンコクで駐在員生活を送っている日本人によるブログです。タイ駐在時に自分が実際に体験をしてきたことをテーマに病気に関すること、買い物、初めての住居探しまで、タイ・バンコクで実体験をしてきたリアルライフをお届けしています。

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