バンコクでiPhoneを使うには

こんにちわ僕です。

今日はバンコクでiPhoneを使うにはどうしらいいのか、についてレポートして行きたいと思います。

まず日本で購入したiPhoneをバンコクで使うには、iPhoneをSIMフリー化させなくてはいけません。

iPhoneをSIMフリー化させるにはどうしたらいいのか、この事について詳しくレポートして行きたいと思います。

まず必要なものとしてはiPhoneです。笑(当たり前ですが笑)

まぁ始めから私はSIMフリーのiPhoneだよ!って人はここは読み飛ばしてもらってokです。(SIMフリー機の人は普通にSIMを買って入れてください。AISシムがおすすめです。電波いいです)

iPhoneをバンコクで使えるようにするには、日本から用意する物は特にありません。

必要な物はすべて、バンコクで手に入ります。

まずは、バンコクのマーブンクロン(通商MBK)に行ってください。

サイアム駅の次の駅、ナショナルスタジアム駅にあります。

BTS直結です。

東急から入っていってください。

この中にはiPhoneのSIMアンロック(バンコクでiPhoneを使えるようにすること)をしてくれるお店がだくさんあります。

すごいです。

店員さんにiPhoneアンロックと言えばすべてやってくれると思いますが、ここでは詳しくレポートしたいと思います。

まず、iPhoneをシムフリー化(アンロック)するには1、脱獄する(ジャイルブレイク)2、シム下駄を履かせると二種類あります。

まず1、脱獄する(ジャイルブレイク)ですが、この方法は完全にお店にまかせてやってもらった方が早いし安全です。

自分でやることもできますが、手間とリスクを考えると、お店にやって貰った方が早いし、楽です。

大体お値段は500バーツくらいです。

ここで一つ注意してほしいことが、iPhoneのモデムファームの番号等によって脱獄(ジャイルブレイク)に対応できるiPhoneと、できないiPhoneがあります。ちなみにモデムファーム番号はiPhoneの設定から確認できます。

このモデムファーム番号がやっかいです。

出来る限りiPhoneはアップデートしない方がいいですね。

アップデートすると、モデムファームも書き変わってしまうのでお勧めしません。

自分のiPhoneが脱獄対応できるかどうか、お店の人に聞いてみましょう。

タイ語ができなくても、『アンロック オーケー?』で通じてしまいます。簡単です。心配する必要なしです。

2つ目の方法はSIM下駄を履かせるです。この方法は脱獄に対応できなかったiPhone、または、もし脱獄して、なにか不都合がでたら嫌だから安全なSIM下駄にする!という人向けです。まぁ、脱獄が危険という訳ではないですが、、、

SIM下駄はとても簡単、SIMトレーをマーブンクロンで買い、現在iPhoneに入っているSIMトレーと交換するだけです。

簡単ですね。あとはSIMを買ってそのSIMをトレー用の大きさに切ります。(専用のはさみがあります)

アクティベートするには多少設定が必要ですが、(番号押したり、機内モードしたり、解除したり)

SIM下駄は脱獄に比べるとリスクが少ないですよね。

ということで、iPhoneはバンコクでも使えることができます。

たまたま運が悪く脱獄も対応できない、SIM下駄も対応できない、というiPhoneもあるみたいです。

現在SIM下駄も色んな種類が出回っているから、今までSIM下駄でもアンロックできない!と言われていた人でも、新しく発売されたSIM下駄に対応できるかも?

一度、調査しにマーブンクロンに行ってみた方がいいですね。

以上バンコクでのiPhoneの使い方でした。

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タイ・バンコク駐在員の教科書

バンコクで駐在員生活を送っている日本人によるブログです。タイ駐在時に自分が実際に体験をしてきたことをテーマに病気に関すること、買い物、初めての住居探しまで、タイ・バンコクで実体験をしてきたリアルライフをお届けしています。

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