お久しぶりです。
バンコク駐在員のブログです。
今回はバンコクで駐車違反をした場合の実例をお話しようと思います。
ちょうど先日、バンコク交通警察本部のチラサン・ケオセーンエーク少佐は『交通渋滞解消キャンペーンを開始した』と発表しました。
警察本部によると、同日だけで駐車違反車3513台のうち、201台をタイヤロック、23台をレッカー移動しました。
最も駐車違反件数が多い地域を管轄する首都圏警察第6方面本部のポーンシャイ・タイテー大佐は『パープラット、やヤワラート、クローントム地域は業者が多く、駐車場も少ないことから違反者が後を絶たない』と話しました。
このように、バンコクではだんだんと駐車違反に対しての取り締まりや交通規制の取り締まりを強化しているのが、良く分かります。
今現在はバンコクで車を所有している人に対して、車検などの定期検査をさせたり等していないので、そうういう点は車所有者にとってありがたい限りですね。
日本では、定期的に車の車検を通さなくてはいけなく、車を所有しているだけでお金がかかってしまうので、なかなか、苦しいですよね。
バンコクでもいづれは、車の車検制度などが導入される日が来るのでしょうか。
また、バンコクで車をもっている人に嬉しいのは駐車場代金がほとんど掛からない点もありますよね。
最近はバンコクの法律の改善も多く見れられていますが、今後この先どう変わっていくのでしょうか。
バンコクの法改正、交通事情の改善に注目で御座います。
バンコク駐在員のブログでした。