【こちらの記事は2021年11月15日に更新された記事です。】
久しぶりの更新となります。
今回はタイ・バンコク駐在員の教科書の私がタイ駐在中に実体験をした、不動産会社に関しての記事です。
当サイト【タイ・バンコク駐在員の教科書】を初めて読む方は過去記事も是非読んで、読者になってくださいね。
私が初めてタイ・バンコクへ駐在が決まった時、タイ現地で部屋を借りる為に不動産会社へ部屋探しを頼む事になりました。
私が初めて駐在員としてバンコクに赴任となったのは3年前。タイ生活が長くなってきた今現在では、バンコクの立地なども詳しく分かる程生活に慣れてきたものです。
ただ、タイに初めて赴任をする前はどの不動産会社に頼めば良いのか分かりませんでした。原因は事前知識が全くなかった為です。
赴任先の会社の同僚より、利用したことのある不動産会社を紹介してもらいましたが、入居後に自分の想像をしていたサービスとは違っていた為、いっその事ならばこの機会に引っ越しをしてしまおうと決意をいたしました。
部屋のトラブルで余計な時間や労力を使う事となり、これならば『いっそのこと部屋も不動産会社も新期一転に変えてみようかな』と決意したのが始まりだったのです。
そんな私もバンコクに駐在となり、早3年の月日が流れようとしております。
タイ・バンコク駐在員の教科書として、読者の方にも事前知識を付けて頂きたいという気持ちから今回の記事を執筆致しました。
私が1年目の駐在時に利用した際には私の予想に反する事ばかりが起きてしまいました。
もちろん、駐在1年目の私はタイに関する知識などもなかったので、知識不足だった一面もあったと思います。
ただ私が利用をしたのは日系の不動産会社ではなく、タイのローカル不動産会社を利用してしまったのです。
つまり日本の会社ではなくて、タイ人が経営をする現地のローカルの不動産屋さんを利用したことにあります。
シーロムにある会社でしたが、苦い思い出となってしまいました。
前回の二の前にはなりたくない一心で、事前に学び、ある程度自分に合う立地や予算などから下調べを行いました。
当時、私はトンローというエリアに住んでおりました。
たまたまスクンビット通りを歩いていたら、ある一件の不動産屋さんを見つけ入店。
スクンビット通り沿い、スクンビットソイ49の入り口にある不動産会社。
結論は、後にこの不動産会社さんとお世話になる事になったのです。
日本人セールスの方と相談を行い見学する部屋をピックアップ、そして実際に現地のお部屋を見学する事に。私が利用した不動産会社さんは日本に本社を持つ会社でタイにも支店を出したとの事でした。
対応も親切にして頂けた為、直感でもおすすめ出来る不動産会社さんだったなというのが率直な感想でした。
今回私が入居したのはスクンビットソイ57にある、マリオットサービスアパートメントです。
私のライフスタイルや通勤エリアを考えた上で、ピンポイントで部屋紹介をしてくれました。
トンロー駅から徒歩3分程の立地でサービスアパートメントです。メイドサービスや朝食までも付いています。
仕事柄郊外への出張が多い私にとって朝の忙しい時間帯に朝食サービスを受けれるのはとても嬉しい事です。
この記事も新たな新居で書いていますが、前回のタイローカルの不動産屋さんとは違いお部屋のトラブルもなく快適そのものに暮らせています。
前のタイの不動産屋さんとどうしても比べてしまいますが、前回の会社さんにはそれ程不満があったという事です。
やはり日系の不動産会社という点は安心が出来るなと感じた次第でした。
今回で二回目となるバンコクの部屋探しはいかに担当の対応によって生活ライフが変わるんだと感じ学んだ一面があります。
また、郊外の工場に頻繁に移動するので、移動時間の時に時間ができたら更新します。
執筆後記:質問で私が利用した不動産会社さんを教えてくださいと多く連絡を頂きましたが、なかなか忙しく個別にご返信が出来ておりませんでした。
ご返信を出来ていなかった読者さん、申し訳ございませんでした。この場を借りてご返信という形にさせてください。
とても頑張ってくれたので応援したくなる。そんな気持ちにしてくれる会社さんでした。
私がおすすめ出来ると思った不動産会社さんです。
バンコクの不動産・賃貸アパートは〜スックリビング〜【仲介手数料無料】
この記事が読者さんのお役に立てば幸いです。
追記:オフィスが3階に移転されたようです。読者の方からご連絡を頂き気がつきました。オフィス所在地などはスックリビングさんのホームページから確認をされてください。1階はスックリビングさんが経営をされているレストランで不動産の部門は3階になったようです。