YEAR

2014年

  • 2014年8月14日
  • 2019年3月22日

泰・バンコクで洗濯物を出す・コインランドリー

はい。 バンコク駐在員のブログです。 お久しぶりですね。 皆様。 今日は、バンコクで洗濯物を出したい!という時にどうすれば良いのかという事をテーマに記事を書き手以降と思います。 バンコクでスーツの洗濯やアイロンを掛ける時間がないよという方はランドリーサービスをお勧めします。 バンコク市内にたくさんのランドリーサービスのお店があるのです。 例えば、エカマイゲートウェイの地下一階、オフィスメイトのお店がある隣にランドリーサービスのお店があります。 ここに、汚れたスーツやパンツを持って行けば、三日後には綺麗にアイロンが掛けられて、洗濯された状態で戻ってきます。 デリバリーサービス等はやっていないようですが、デリバリーサービスを行っているランドリー屋さんはウェブで調べればたくさん出てきます。 一度調べてみましょう。 このエカマイゲートウェイに入っているランドリー屋さんは多少値段が高めなのが、ネックですね。 その他にはプロンポンとトンローの間にレインヒル(スクンビット47)の一階にあるランドリー屋さんは比較的お値段も安く、リーズナブルな価格設定になっているので、一度足を運んで試してみるのもいいと思います。 以上バンコク駐在員のバンコク、ランドリーサービス情報でした。    

  • 2014年7月11日
  • 2021年11月15日

チェンマイで日本人住宅街を建設

こんにちは。 バンコク駐在員です。 今回はタイのチェンマイで日本人滞在者向けに作られる住宅街についてお話します。 チェンマイ県への長期滞在を支援する『Chiangmai Provincial Office of Tourism and Aports』のモントリー氏は、『現在、日本人の長期滞在者は約6000人。年間10億バーツの収益に結びついている』と述べた上で、『もっと推進するには、法律改正が必要。現状は一年間しか滞在できないが、マレーシア(最長10年)のように複数年の滞在許可を出せるようにしたい』と話しました。 先日日本から400人(東京200人、大阪100人、福岡100人)を収集し実際に1週間程暮らしてもらい、生活環境を肌で感じてもらうプロジェクとが実施されました。タイのバンコクで部屋探し情報を調べるには私が使ったおすすめ不動産会社の記事も参考にされてください。 タイ・友好クラブのナロン氏は『現在、チェンマイ県では日本人向けの住宅街を建設している。そこには、コンビ二、レストラン、診療所が揃う』と語りました。 これからのチェンマイの発展にも期待が持てるという事ですね。 最近では、だんだんとバンコクの郊外のエリアやタイ北部のチェンマイでも日本人の滞在が目立っており、今後、5年後はさらなる発展を臨めるに違いがありませんね。 以上バンコク駐在員のブログでした。 また更新します。 バンコク駐在員

  • 2014年7月8日
  • 2019年3月22日

アジアの教育水準

はい。 バンコク駐在員のブログです。 本日はアジアの教育水準について、記事にしていこうと思います。 アジアの教育水準。。 最初に言いますと、日本2位、タイ35位となっております! さて、詳しく説明して行きましょう。 英国の教育大手ピアソンは経済専門家や調査機関と協力し、世界40カ国の教育水準の結果を発表しました。 それによりますと、なんと韓国がアジアの国として初めてのトップとなり、2位日本、3位シンガポール、4位香港とアジア勢が続きました。 その中でもタイは35位で、前回(2012年)の37位から2ランク上がっております。 ピアソンの、マイケル・バー氏は「アジアに教育が発展した理由は国際的な考えの広まりと協調性を大切にするアジア文化の融合した点に尽きる。また、欧米諸国のランクが下がった原因のひとつに、不景気が考えられる」とコメントしました。 このように、アジア地域での教育水準は日々上昇しており、タイのみでなく他の周辺諸国のベトナムやミャンマーでもどんどんと教育制度が整って来ているのが実情なんです。 また、タイの人々は比較的英語を喋れる人も多いため、外国人慣れをしているなーという印象も良く受けます。 すこし、難しい話しになってしまいましたが、最近のアジアの教育水準の発展は目を見張るものがあります。 経済の発展と共に、アジア全域の教育精度を整ってくる事に期待できますね。 以上バンコク駐在員のブログでした。 手短な、記事となりましたが、また更新します!! 今後も応援宜しくお願いします。 バンコク駐在員

  • 2014年7月7日
  • 2019年3月22日

バンコクでデング熱

どーも。 バンコク駐在員のブログです。 今回はバンコクでのデング熱に関しての記事を書きたいと思います。 現在バンコクでは、15歳〜24歳の若年層の間で、デング熱が流行しています。 保険省のナロン・サハメーターパット次官が、デング熱の発生状況について発表しました。 今年一月から5月6日までのデング熱患者は3287人で、死亡者は出なかったとの事です。 年齢別では、15〜24歳(21%)、7〜9歳(12%)と若年齢で多く発症しました。 また、チャイヤプーム県で発見された約センチの巨大な蚊について、デング熱菌は保持してなかったので心配はないとしました。 バンコクに来る日本人旅行者の中でも、デング熱にかかる人も多いと聞きます。 このデング熱、一件すると普通の熱と変わりがない為、自分が今デング熱に掛かっている事に気がつかない人も多いようです。 あまりに体調が悪く、解熱剤を飲んでも熱が下がらないので、やっとの事で病院に行くと、診断結果がデング熱と、、、 始めて、病院に行きデング熱と分かるのですね。 なんとも怖いですね。 このデング熱、あまりに状態が悪くなると輸血の必要性が出てくるため、日本人の方で少しでも体調が悪いと感じた場合、早めの病院での受診をお勧めします。 バンコクの大きな病院では、日本語通訳がいるので、自分の症状をドクター分かって貰えない!なんて心配をする事は全く有りません。 ちなみに、バンコクで多くの日本人が利用している病院が 1、サミティベート病院 2、バムルンラード病院 3、バンコク病院 以上の三つが多くの日本人が利用している三大病院です。 まず、1のサミティベート病院。 この病院はスクンビットソイ49を入り道なりにまっすぐ行った、左側に位置している病院で御座います。 大体ソイの入り口から、200〜300メートル程の場所です。 BTSプロンポン駅、トンロー駅からもアクセス可能の為、多くの在タイ日本人はこちらの病院に通っています。 日本語通訳の人が常駐していて、医者の質もバンコクでは1番2番のレベルなので、安心して受診する事ができますね。 わたしの経験では、サミティベート病院が、一番対応良くしてくれたなと感じます。 あくまで私の個人的な感想ですが。 次に、2、バムルンラード病院ですが、こちらはBTSナナ駅から300メートル程、西に行った場所にあります。 ナナエリアはインド系やアラビック系の人達が多く住んでいるので、患者さんもインドやアラビックの人達を多く見かけます。 私はこちらの病院を行った事があるのですが、まぁサミティベート病院と比べるとあまり、良い対応をして頂けなかったような気がします。 あくまで、私個人の感想ですが。 というのも、受け付けの日本語を喋れる、スタッフがなんだかやる気がなく、めんどうくさそうな対応をされてしまいました。 まぁ確かに、日本人の患者さんは色々と細かく、様々なリクエストを貰っていくるからめんどくさくなってしまうのは確かですが、あんなにはっきりと顔に不満そうな表情をしてくれなくてもいのだが。。。。 まぁタイ人なので、その辺の対応はタイだからしょうがないと割り切った方がいいですね。 次に3、バンコク病院です。 こちらはMRTペッブリーかBTSトンロー駅が最寄りの駅ですかね。 最寄りの駅と行っても、とても歩いていける距離にはなく、バンコク病院に行くにはタクシーに乗らないと無理な距離にあります。 旅行者の方で、始めてバンコクに来て立地が分からない方は、病院にたどり着くのが難しいかも知れません。 タクシーにバンコクホスピタルと話しても、まず通じないですからね。 バンコクホスピタルに関しては、交通の面で不利です。 サービスの面ではまぁ合格点と言えるでしょう。 バンコク病院からの帰りには、無料シャトルバスが出ているので、BTSナナ駅まで等、無料送迎をしてもらえる事が出来ます。 このような感じで、バンコクでデング熱やその他に体の異変を感じた場合はすぐに病院に行かれる事をおすすめします。 タイでは、日本と違いウィルスの感染力を強い為、日本人旅行者でバンコクの気候や環境に慣れていない人は、免疫力がついていないので、感染しやすいです。 なにかあったら、旅行保険等も使用できるので、旅行も前には入念に旅行保険にとって、体だけには気をつけたバンコクライフを送る事をお勧めします。 以上、バンコク駐在員のブログでした。 また、記事更新するので、応援お願いします。

  • 2014年7月4日
  • 2019年3月22日

バンコクで駐車違反

お久しぶりです。 バンコク駐在員のブログです。 今回はバンコクで駐車違反をした場合の実例をお話しようと思います。 ちょうど先日、バンコク交通警察本部のチラサン・ケオセーンエーク少佐は『交通渋滞解消キャンペーンを開始した』と発表しました。 警察本部によると、同日だけで駐車違反車3513台のうち、201台をタイヤロック、23台をレッカー移動しました。 最も駐車違反件数が多い地域を管轄する首都圏警察第6方面本部のポーンシャイ・タイテー大佐は『パープラット、やヤワラート、クローントム地域は業者が多く、駐車場も少ないことから違反者が後を絶たない』と話しました。 このように、バンコクではだんだんと駐車違反に対しての取り締まりや交通規制の取り締まりを強化しているのが、良く分かります。 今現在はバンコクで車を所有している人に対して、車検などの定期検査をさせたり等していないので、そうういう点は車所有者にとってありがたい限りですね。 日本では、定期的に車の車検を通さなくてはいけなく、車を所有しているだけでお金がかかってしまうので、なかなか、苦しいですよね。 バンコクでもいづれは、車の車検制度などが導入される日が来るのでしょうか。 また、バンコクで車をもっている人に嬉しいのは駐車場代金がほとんど掛からない点もありますよね。 最近はバンコクの法律の改善も多く見れられていますが、今後この先どう変わっていくのでしょうか。 バンコクの法改正、交通事情の改善に注目で御座います。 バンコク駐在員のブログでした。

  • 2014年5月27日
  • 2019年3月22日

タイ国軍が全権掌握!憲法停止!

はい。 今日はタイで起きております、クーデターに関してレポートさせて頂きます。 夜間外出禁止令、夜勤者・観光客は除外でございます! プラユット陸軍司令官は5月22日午後4時頃タイの全権を掌握したとテレビ放送を通じて宣言した。 軍は20日、戒厳令を布告し政府陣営と反対政府陣営による話し合いでの解決を模索したが、決裂。 『一刻も早く国家を正常な状態に戻す為』軍はクーデターという選択肢を選びました。 軍は22日、王室に関する条項を除き現行憲法を停止。 これにより選挙管理内閣は解散、新首相が任命されるまで、プラユット陸軍司令官が首相職務を代行することになった。 また、官僚不在による行政の停滞を避けるため、各省庁の大臣の職務は事務次官が代行するよう指示した。 一方、上院、中央選挙管理委員会など、独立機関、裁判所は機能が継続します。 軍はさらに5人以上の政治集会を禁止。 ナコンパトム県ウタヤン通りで行われていたタクシン元首相派・反独裁民主線(通称・赤シャツ)および、ラチャダムヌンノク通りで反政府集会を展開していた人民主改革委員会に対して、即刻解散例を命令。 地方からの参加者の帰省に便宜を図るため、バス70台および無料電車を用意した。 すでに両集会場の施設は撤去されており、交通は正常に戻っています。 軍は22日、午後10時から午前5時までタイ全土に夜間外出禁止令を発令。 ただし、観光客など出入国のため夜間移動が必要な者、夜勤シフトで勤務しなければならない工場や病院勤務社、冷凍・冷蔵もしくは賞味期限切れのある食材を輸送する業者、病人、人道的な仕事に従事しているものは除外されます。 また、特別な理由のある者は軍事関係者の許可を得る事で夜間外出が認められる。 なお、高架電車(BTS)、地下鉄(MRT)ともに午前6時から午後8時までの運行となっております。 スワンナプームなど国王の主要空港を管理・運営するタイ空港社(AOT)によれば、夜間外出禁止令後も、空港は通常通り営業。 同社首脳は、『空港当局は国軍からいかなる命令も受けていない。空港はいつもと同じようにオープンしており、これまで通り利用できる』と説明しております。 軍は23日から25日まですべての教育機関に対して休校を命じました。 また、テレビ・ラジオ放送を規制。 国民の対立をあおる情報、軍部を批判する情報の発信を禁止するとともに、違反者に対して法的措置を取ると発表しました。 ただ、インターネットを遮断するとの憶測は否定しています。 新内閣の人選がカギ 今回のクーデターに対し、在タイ米大使館は『失望』を表明したが、タイ財界は冷静に受け止めているようです。 タイ輸出業者の支援組織であるタイ荷主協議会のノポン会長は『タイを正常な状態に戻し経済発展させる為には必要な措置であったといえるかもしれない』とコメントをしました。 ただ、タイ経済のへの影響については、新内閣がどの程度は早く結成されるかにかかっている。 タイ工業連盟のスパン会長も『短期での影響は避けられないが、多く国民を容認できる内閣を立ち上げ、総選挙への明確な道筋を示す事ができれば、投資家の信頼は早期に取り戻せる』との味方をしております。 今現在のタイでのクーデターの流れですが、このような形です。 以上、駐在員ブログからのレポートでした。

  • 2014年5月22日
  • 2019年3月22日

BTSをさらに延長するとの事です!

はい。こんにちは。 本日も工業団地に移動が続く日々で御座います。 バンコク駐在員のブログで御座います。 本日は先日記事にもしました、BTSのネタに関して書いて行こうと思います。 バンコクも本当に交通機関が整ってきました。 乗りにのっているBTSこちらが更にBTSを延長するとの事です。 延長す場所は川向こうで御座います。 トンブリー方面の路線整備では、BTS延長が晩ワー駅まで延び、ウォンウィアンヤイ駅からバンワー駅までは一律10バーツで運行しています。 どうやら、乗客も以前の1日2万にから6万5千人に増えているとの事です。 どうりで、毎回BTSが込んでいる分けでございます。 BTSはシーロムやサトーンのビジネス街にも通うのも便利で今後さらなら、延長路線を計画しているとの事です。 バンワー駅から現在工事中のタリンチャン駅までで同区間7キロ毎に6駅を設置する計画で、バンウェーク駅、クラチョームトーン駅、バンプロム駅、イントラワート駅、プロムラチャトンニー駅、タリンチャン駅になる予定で、2019年中には開通させたいとの事です。 今後、チャオプラヤー川向こうのトンブリー方面の移動がさらに便利になってくると予想できます。 バンコクの交通手段も一段と便利なってきています。 さらにはすでにパタヤ方面の長い路線まで着工に入っていますよね。 バンコクの急激な発展には驚かされます。 全く10年前のバンコクと比べると様変わりが伺えますね。 こんな感じに、バンコクのBTS延長に関してのリポートは終わります。 また近いうちに更新させて頂きます! 以上バンコク駐在員のブログでした!!はい!

  • 2014年5月21日
  • 2019年3月22日

タイ人の給料が急上昇?!

どうもー 今日も相変わらず、アマタナコンの工場からバンコクに戻っている車の中で更新します。 最近とても気になるのですが、タイ人の給料がとても高くなっている。 例えばビックCにあります、あるタイレストランのスタッフの給料を例にレポートさせて頂きたいと思います。 1、支店マネージャー 20,000THB/一ヶ月 2、アシスタントマネージャー 18,000THB/一ヶ月 3、キャッシャー 14,000THB/一ヶ月 4、コック 能力による 15,000THB/一ヶ月 5、スタッフ オフィス内スタッフ 12,000THB〜15,000THB/一ヶ月 どれを見ても明らかに数年前のタイ人の給料より高くなっております。 今はタイ人の最低賃金は一ヶ月9,000THBですが、その金額では恐らく誰も応募してこない。 物価の上昇とともにタイ人の給料も上がっており、スタッフの一ヶ月の給料11,000THBとありますが、その上にお客さんのチップを配分して毎日別途に支給される、という具合にしなければ、なかなかスタッフも集まらないご様子です。 このような事情で、ミャンマー人やラオス人を雇っているところも有りますが、就労許可などの点で二の足を踏むオーナーも多いのが実情です。 タイ人の給料アップはそのままレストランのメニュー等に転化され、私たちお客さんが支払う料金に影響してきます。 私が見た感じ、これからまだまだ値上げされる気配がしますね。 さぁ、タイ人の給料は一体どこまで高くなるのでしょうか。 今後の動向に注目でございます。 以上 タイ人の給料の急上昇レポートでした。 バンコク駐在員のブログ

  • 2014年5月20日
  • 2014年5月21日

バンコクのエカマイゲートウェイって大丈夫なの?

さて、今日はエカマイゲートウェイの事でも記事に書こうと思います。 エカマイゲートウェイはタイでとても有名なチャンビールのオーナーさんが所有している商業ビルです。 ここのテナントは日本でも有名な幸楽苑やすき家、あとは焼き鳥の美味しいなぎ屋などが入っています。 一階にはMAXバリュースーパーマーケットやタイ人がよく利用しているフードコートがあります。 一階、二階のお店はまぁまぁ良いのですが、三階、四階、五階に行くと、人が全くいません。 本当に人気が全くなくなるのです。 こんなんじゃたまらないですよねー お店サイドからしたら。はい。 エカマイゲートウェイがオープンしたばかりの時はお客さんが注目をしていたのですが、もう半年もすると全然お客さんが集まらない。 こんなの耐えられないーと言う事で、三階から上の階のお店はみんな撤退しています。 本当お客さんがいないので、お店作っても意味ないですよね。 綺麗にお店のシャッターが降りているテナントばかりです。 これから、エカマイゲートウェイはどうなるのでしょうか。 最近は段々とプロンポンやトンローエリアより、東の方に人気が出てきましたが、エカマイのゲートウェイは人気の波に乗ることができるのでしょうか。 まだまだ時間が掛かりそうな予感満載ですよねー。はい。 以上エカマイゲートウェイのリポートでした。 ちょっと歯切れが悪い終わり方ですが、また時間がある時に記事を更新します。はい。 それではまた。 バンコク駐在員のブログ

  • 2014年5月19日
  • 2019年3月22日

バンコクのBTSのシステムって

さて、今日はどんなネタを書こうかなーと考えていたら BTSにちょうど乗っていたので、BTSのネタでも書こうかなーって思いました。 最近、BTSも乗りに乗っております。はい。 私も良くBTSに乗っておりますが、BTSも経済の波に乗っております。 10年前はバンコクにBTSなんてありませんでした。 例えばトンローからバンナーまで行きたいと。 でもそんな時も、10年前は、車を持っていない人はタクシーに乗ることが必然でした。 タイに長く住んでいて、タイ語が喋れる人にとっては、タクシー運転手と交渉するなんて楽勝です。 ですが、バンコクに来たばかりの人がタイ語でタクシー運転手と交渉するなんて無理です。はい。 しばらくしてBTSという、素晴らしい交通手段が完成しました。 完成当初は、タイ人は乗り方が分からなく、あまりBTSを利用していなかったのですが、最近になり、(2014.5月時点)タイ人も乗り方を覚え、今となっては山の手線程、酷くはないですが通勤ラッシュも味わう事ができるぐらい、人気の公共交通機関となりました。はい。 最近は下手な日本人よりも、タイ人の方がお金もっています。 BTSは値段が高いので、(日本人からしたらたかが知れていますが) 今までタイ人も敬遠しがちだったのです。 今はタイ人の方が日本人より懐が潤ってきているのを肌で感じます。 日本食料理屋に行っても、必ずタイ人がお客さんとして、食事に来ております。はい。 それだけ、食事にお金を出す余裕が出来てきたということがわかりますよね。 逆に、日本人の方が最近はお財布の懐が乾いてきているのかもしれません。 というのも、日経の企業が人件削減の為、人件費が高くなったタイ人を雇うより、周辺国に逃げているというのも理由で御座います。 その影響か、人件費削減の為、会社自体の予算も落とされているのも現実で御座います。はい。 うちはまだまだ平気ですが。はい。 とまぁ話はそれましたが、タイの現実はこんな感じですかね。 話は戻りますが、最近BTS路線が延長されています。 特にバンナー方面まで、路線が伸びた事に関しては有名ですよね。 実は、BTSのオンヌット駅から先はBTSとはまた違う別会社が管理をしているのです。 なので、BTSの乗り放題パスを購入しても、そこから追加料金を払わなくてはいけないというシステムを取り入れております。 うーん。 BTS、、、潤ってるな、 また更新します。 バンコク 駐在員ブログ

>タイ・バンコク駐在員の教科書

タイ・バンコク駐在員の教科書

バンコクで駐在員生活を送っている日本人によるブログです。タイ駐在時に自分が実際に体験をしてきたことをテーマに病気に関すること、買い物、初めての住居探しまで、タイ・バンコクで実体験をしてきたリアルライフをお届けしています。

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